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城下町「弘前」において350年以上続く刀鍛冶の名門で、津軽打刃物の技を学ぶ。

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二唐刃物鍛造所は、津軽藩より作刀を命ぜられて以来 350 年の伝統を受け継ぐ日本有数の刀鍛
冶の名門であり、代々、刀匠の技を受け継ぎ、刃物を打ち続けてきました。
作刀は刃物作りの最高峰の技であり、その技術は、現在包丁づくりに受け継がれています。
歴史の中で培った物作りへの情熱、熱き想いを次世代へと伝えて行きたいと考えております。
意欲と熱意のある方の応募をお待ちしております。
有限会社 二唐刃物鍛造所 社長 吉澤 俊寿(七代目)

トヨタ自動車が主催する「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」で、もの
づくり支援を受ける「匠(たくみ)」の一人に選んでいただきました。伝統の技を受け継ぎな
がら新たな挑戦に取り組む予定です。また、二唐刃物は、品質はもちろんデザイン性でも世
界で高く評価いただいています。
私と一緒に伝統を受け継ぎながら、新しい取組にもチャレンジしてくれる意欲のある若い方
をお待ちしております!
有限会社 二唐刃物鍛造所 部長 吉澤 剛(八代目)

弘前市地域おこし協力隊募集要項
○募集期間 平成29年12月1日(金)〜平成30年2月15日(木)
○募集人員 2名
○募集対象 ・総務省の地域おこし協力隊員の地域要件に合致している方で、採用後は住民票を異動し、居住できる方
・年齢が平成30年4月1日現在で、満18歳以上40歳未満の方(性別、未婚・既婚を問いません。)
・普通自動車運転免許を有し、実際に運転できる方
・パソコンの一般操作ができる方
・心身ともに健康な方
・地域おこし協力隊としての活動終了後も、弘前市に定住し、鍛冶職人として生計を立てる意思のある方
・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
○活動場所 (有)二唐刃物鍛造所(弘前市金属町4−1) ※弘前市役所で勤務する場合もあります。
○勤務時間 8時〜17時(休憩時間90分)
○休 日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(年次有給休暇、夏季休暇あり)
○雇用期間 雇用の日(平成30年4月1日以降)から平成31年3月31日まで(以降1年単位で更新可能、最長3年間まで)
○雇用形態 市非常勤嘱託員
○給 与 報酬として月額 16万6千円
※付加報酬として、通勤方法が徒歩以外の場合、通勤距離に応じて 2,000 円〜7,100 円を支給
○待 遇 ・社会保険、雇用保険有り
・住居は弘前市内のアパートを予定しており、賃借料は市が負担します。(上限あり)
・光熱水費は自己負担とします。
・活動用の車両は、(有)二唐刃物鍛造所の社用車を使用できます。(通勤や活動以外の使用はできません。)
・作業に必要な作業着等は(有)二唐刃物鍛造所で準備します。
・任期満了後、(有)二唐刃物鍛造所では、鍛冶職人として1名程度の採用を予定しています。
(※採用を確約するものではありません。)
○活動内容 ・津軽打刃物職人後継者候補としての技術習得
・津軽打刃物の PR 活動
○選考方法 ・第1次選考 書類選考(平成30年2月中旬) ※応募用紙に必要事項を記入し、郵送で提出してください。
提出書類 ?応募用紙 ?住民票の写し?自動車運転免許証の写し ?健康診断書(応募以前3か月
以内に受診したもの)
・第2次選考 面 接(平成30年3月17、18日実施予定)
※面接は弘前市内で実施(現地視察・体験含む)
※現地までの交通費、宿泊料、食事は自己負担とします。
※選考結果は、平成30年3月下旬に文書で通知します。
○応募用紙提出先・問い合わせ先
〒036−8551
青森県弘前市大字上白銀町 1 番地 1 弘前市経営戦略部 ひろさき未来戦略研究センター人口減少対策担当
TEL:0172―40―7121 FAX:0172―35―7956 Eメール:hif@city.hirosaki.lg.jp
※本事業は、予算の状況によって実施しない場合もあります。

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