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ヤフオク 北島和男作 白1 裁ちばさみ 240mm

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終了日時:2018.11.29(木)23:41

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「北島和男氏」作 光月裁ちばさみ240mm 白紙鋼
幕末・明治から脈々と受け継がれてきたニッポンの技
 
総火造り裁ち鋏伝承者 北島和男
幕末から明治初期にかけて、欧米の近代文明が大量に流入してきた中でラシャと呼ばれる厚手の布地とハサミが日本へ入ってきました。
しかし、このハサミは大きく重かった為日本人が使いやすいように作り直したのが、日本のラシャ切りバサミの始まりだと言われています。
この羅紗切り鋏職人の元祖である故・吉田弥十郎師の正当な継承者である北島和男氏は、伝統的な総火造り裁ち鋏の製作ができる数少ない鍛冶職人です。
17才頃から仕事場に出入りし、26才に親方が他界したことで後を継ぎ、半世紀以上鍛冶場に立ち、鋏を打ち続け、技術を磨き続けてきました。
 年齢を重ねられた今なお探究心、向上心を持ち続けておられるほんまもんの鍛冶職人です。
 
名匠のラシャ切り鋏
北島氏の総火造りの鋏は数万円の価格となりますが、今回は多くの方に北島氏の鋏を使ってもらいたく一般の方向けに企画したものです。
 作りは素朴ですが、切り刃には日立ヤスキハガネの白紙鋼を使用しました。
 
幕末・明治から脈々と受け継がれてきたニッポンの技。
 近代工業品にはない、作り手の仕事を感じることができる羅紗切り鋏を是非手仕事のお供にお使いください。
【サイズ】全長約247mm 刃渡り約100mm 重量約210g
 【材質】切り刃:白紙1号

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