千代鶴是秀:(本名 加藤 廣) 1874〜1957
米沢藩代々の刀匠の家系を受ける、二代目長運斎綱俊の息子。
11歳で鍛冶屋の道に入る。七代石堂に師事、八代石堂(叔父)に学ぶ。
叔父の亡き後、19歳で是秀と名乗る。
明治・大正・昭和にかけての不世出の名工。
昭和32年、東京中目黒で84歳で亡くなる。
寸法:全長:21 幅:2 厚:7、重量:192g
付属品:箱
店主より一言:千代鶴是秀78翁の時の作品で長く、厚く、ずしりと重い切出です。銘は梅若です。
ほとんど使用してなく製作時の健全な形が保たれております。
箱は下側は千代鶴是秀自作ですが蓋は失われておりましたので当店で製作しました。
研ぎは三軒茶屋の土田刃物店の土田さんにお願いしました。
ほとんど使用してなく製作時の健全な形が保たれております。
箱は下側は千代鶴是秀自作ですが蓋は失われておりましたので当店で製作しました。
研ぎは三軒茶屋の土田刃物店の土田さんにお願いしました。
古美術ささき
東京都世田谷区北沢3-2-11 レガーロ東北沢1F
03-5738-8331
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