Webマガジン コロカル 2月25日配信
“刃物のまち”として、700年以上の歴史を持つ岐阜県関市。九州の刀匠・元重が関市に移り住んだことから刀鍛冶の技術が広まり、いまや包丁・ハサミ・髭剃り・爪切りなど〈刃〉のつくものならなんでもつくっちゃう、世界的にも注目される刃物の生産地です。
その関市でつくられる商品のうち、リーズナブルでお土産にピッタリなものを発見!生卵をかき混ぜるのにつかうグッズで、その名もズバリ〈まぜ卵(まぜらん)〉です。
まぜ卵はスティック状で、先に小さな日本刀のような刃がついています。この刃によって、お箸ではなかなか切ることができない白身がスパっと気持ちよく切れるんです!しかもかき混ぜている間にあの白いヒモ状の〈カラザ〉もひっかけてくれ、簡単に取りのぞくことができるという優れもの。実際に使ってみました!
軽くかき混ぜるだけで白身のドロッと感がなくなり、卵の舌触りが抜群に!いつもの卵かけご飯も、このまぜ卵を使うとおいしさがランクアップしちゃいます。
また、生卵だけでなく、卵焼きやオムレツなど焼き料理の見栄えが格段に変わるのもポイントです。なお、先端に丸いボールがついているので器は傷つきません。洗う時に刃に気をつける必要がありますが、洗った後は専用の蓋がついているので安全です。
いったん使ったら誰かに報告したくなるまぜ卵。サンクラフトのサイトから購入することができます。ぜひお試しください!