【2006.3.19放送】2時間スペシャル
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http://www.ntv.co.jp/dash/village/16_work/contents/13_kaji/contents/02_kuwa/index.html
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鍛冶師 中屋平治さん(鍛冶歴38年)の指導でDASH村で使う鍬・鉈を作る。
http://www.ntv.co.jp/dash/village/18_murabito/contents/01_hito/27_nakaya.html
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藁を燃やして深い炉の内部を十分にあたためる。
藁が燃え尽きる前に大量の炭を一気に放り込む。
炉のなかが1500度になったら、古い釘をのせる。
風を強く送り過ぎると炭素を吸収し過ぎ、鋼ではなく鋳物になってしまうので、ふいごは細心の注意が必要。
炉を崩し、底に溶けてる飴状の鋼鉄を箸でつかみ取り出す。
水で一気に冷ます。
叩いてまわりの不純物を取り除く。
手動グラインダーで火花チェック
軟鉄とちがい鋼鉄は打ちのばすのが難しい。
鍛えて鋼にして、タガネで叩いて割る。
古い鉄からサビを集める。
一度酸化しているサビは鉄の性質を残しながら分解しやすく、ふたつの鉄をつなぐのに有効。
やげんで細かく粉砕する。
三種類を粉薬のようによく混ぜる。
自家製の接着剤で鍛接。
温度が下がるとつかないので、高速ではやく叩く。
鉈の鍛接
水打ち。
刃先を押し切りで切断。
ヤスリで鍬の曲線に仕上げる。
センで削る。
焼き入れ。
鋼から泡が吹き出ないよう泥を塗る。
磁石がつかなくなるのを目安に温度を判断する。
水に入れ勢いよく水中でまわす。
火床で炭による焼き戻し。
鉈の焼き入れも磁石で判断。
砥石で砥ぎ。
鍬を砥ぐ。
タガネで銘切り。
桜の木の柄をつけ完成!