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遠くへ行きたい 松尾 諭「驚きロマン! 出雲で満腹」

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2018年6月3日(日)  6時30分~7時00分 日テレ1 
http://www.ytv.co.jp/tohku/

松尾 諭「驚きロマン! 出雲で満腹」
―島根 松江~奥出雲―
2018年6月3日(日) あさ7:00~ 放送

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<みどころ>今回は俳優・松尾 諭が驚きと発見の連続、ワンダーランドな島根を旅する。古代遺跡のような宿で入る温泉とは? 新感覚「抹茶ビール」や、地元名物、牛肉たっぷりのコロッケのお味は? 神秘の「たたら製鉄」を見学し、玉鋼で作られる日本刀の魔力に引き込まれる。山間部ならではの「焼きサバ」、棚田育ちの極上米で作られた絶品おにぎりも堪能。奥深い島根の魅力を味わい尽くします!

<内容>島根といえば「出雲大社」。古代ロマンをかきたてる旅を!と、街を歩く松尾は、いきなり風情ある茅葺き屋根の建物を発見。そこにいたのは、作務衣姿の北脇豊史さん(67)。北脇さんは「旅館 松園」のご主人で、建物は旅館の離れだという。古代の雰囲気を味わってもらおうと、各地の古代遺跡を訪ねて建築したそうだ。松尾は離れにある宿泊者専用の温泉「勾玉の湯」につかり、のびのびと日頃の疲れを癒やす。
続いて宍道湖のほとり、松江へ。松江は茶人としても知られた松平不昧公のお膝元。街にはお茶を扱う店が多い。松尾は「日本茶スタンド」の手書き看板に惹かれて「加島茶舗」へ。次期6代目・加島浩介さん(33)は茶の湯文化の最前線を目指し、新しい試みを行っている。松尾の目の前で抹茶を茶こしでこし始めた加島さん、そこに入れるのは、なんとビール? そのほか牛乳で抹茶を点てる「抹茶ラテ」も、いただきます!
松江の隠れ名物があると聞き、松尾は「ミートショップ きたがき」へ。北垣隆さん(67)が出してくれたのは「ビーフコロッケ」。アツアツを頬張った松尾は「肉がたくさん入っている!」と感激。あっという間に完食&おかわりをしつつ、その作り方を見せてもらう。
「宍道駅」からJR木次線に乗り、奥出雲地方を目指す。通学途中の学生と触れ合いながら、「木次駅」で下車。町を歩くと「木次名物 焼きサバ」ののぼりがある。鮮魚店「石田魚店」の店先で、「焼きサバ」を焼いているのだ。ご主人の石田秀樹さん(55)によると、このあたりが生魚の鮮度の限界地域で、そのために魚を加工するのだという。松尾は石田博子さん(81)に招かれて、店の奥へ。博子さんは訪れる人に「干し大根」「茶豆」などを出して、世間話をするのが楽しみなのだそう。松尾は魅力的なお総菜と、焼きたての「焼きサバ」を食べさせてもらう。


奥出雲の雲南市には古代から続いた「たたら製鉄」の跡が残る。松尾は「菅谷たたら高殿」の施設長・朝日光男さん(72)の案内で、全国で唯一現存する「たたら場」の内部を見せてもらう。この地方では昔から質のいい砂鉄が取れ、1400年前から製鉄が始まった。奥出雲町では現在も炉を動かし、製鉄が行われている。松尾はその作業を見せてもらい、「小林日本刀鍛錬所」の小林俊司さん(47)にできあがった「玉鋼」を見せてもらう。不純物が少なく、純度が高い玉鋼は昔から日本刀に使われてきたそうだ。
松尾は「奥出雲たたらと刀剣館」にも足を延ばす。ここでは真剣による演武が公開されている。「島根抜刀会」の吉原抜刀斎さんの切れ味鋭い演武に見とれていた松尾、吉原さんに「やってみますか」と声をかけられ――?!
続いて奥出雲の仁多郡奥出雲町へ。山間にある棚田で、知る人ぞ知るお米「仁田米」が作られているという。松尾は田植え中の米農家の児玉道雄さん(86)に出会う。なぜ、ここでとれる米はおいしいのか? 松尾が田んぼの水に磁石を入れてみると、砂鉄が磁石につく。土にふくまれる鉄分とミネラルがおいしさの秘密なのだ。松尾も裸足になり、児玉さんの田植えのお手伝い。土と水の冷たさに、びっくり!
そしてお待ちかねのお昼ご飯。児玉由里子さん(56)が握ってくれた仁田米のおにぎりのおいしさに、松尾、おもわず涙が――?

テーマ曲: 「遠くへ行きたい」 作詞:永六輔 作曲:中村八大

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