この「無重力かき氷」は、1850年に創業以来166年間にわたってお茶を作り続けてきたつぼ市製茶本舗が、最高級のお茶を身近に堪能してもらいたいと開発したもので、正式名称は「利休抹茶かき氷」と言います。堺の老舗刀鍛冶が、かき氷のためだけに作った特注の刃で氷を削り、その氷はふわふわで口に入れた瞬間すぐに溶けてなくなるため、「無重力かき氷」と呼ばれるようになりました。
無重力のようなふわふわの食感が楽しめる!
氷を削る刃は堺の老舗刀鍛冶に、かき氷のためだけに作ってもらった特注の刃を使用。堺刃物ならではの繊細さときめ細やかさが特徴の刃で削られた氷は、口の中で綿飴のようにすっと溶けていく、軽やかな食感です。また、かき氷を提供するスタッフには、氷の削り方の研修を実施。無重力のようなふわふわの氷を提供できるようになるまで、特訓を重ね、スキルを磨いています。