地元の職人や工房の品を集めた「包丁展withまな板」が、鳥取市瓦町のブランワークスで開かれている。包丁やまな板、曲げわっぱなど丹精込めた手仕事の品が並ぶ。6月9日まで(水曜休み)。
大塚刃物鍛冶(智頭町)を紹介する恒例の企画展で15回目。包丁は文化や万能、出刃、テーブルナイフなどさまざま。柄には地元のサクラの枝を使い、自然そのままのカーブがなじむ。
イチョウやヒバ、サクラを使ったさまざまなサイズと形のまな板は、ときと木工房(鳥取市国府町)の品。箸や箸置き、かわいらしい振り子時計も取り扱っている。兎(うさぎ)小屋(智頭町)の地元産スギの曲げわっぱ弁当箱も人気だ。
大塚刃物鍛冶は包丁のメンテナンスやまな板の削り直しなどを受け付けている。
大塚刃物鍛冶(智頭町)を紹介する恒例の企画展で15回目。包丁は文化や万能、出刃、テーブルナイフなどさまざま。柄には地元のサクラの枝を使い、自然そのままのカーブがなじむ。
イチョウやヒバ、サクラを使ったさまざまなサイズと形のまな板は、ときと木工房(鳥取市国府町)の品。箸や箸置き、かわいらしい振り子時計も取り扱っている。兎(うさぎ)小屋(智頭町)の地元産スギの曲げわっぱ弁当箱も人気だ。
大塚刃物鍛冶は包丁のメンテナンスやまな板の削り直しなどを受け付けている。