包丁の製作キットを使い、手軽に包丁をつくる体験です。
刃渡り約12cm、片刃(右利用)
対 象 :小学5年生以上(小中学生は保護者も一緒にお願いします)
体 験 料 :4,000 円(税込価格)※鋼材、包丁の柄代込
所 要 時 間 :1人4〜5時間
※ 9〜11時のスタートでお申し込みください。
※ 12時から13時までは休憩。
体 験 料 :4,000 円(税込価格)※鋼材、包丁の柄代込
所 要 時 間 :1人4〜5時間
※ 9〜11時のスタートでお申し込みください。
※ 12時から13時までは休憩。
◯工程◯
①スプリングハンマーと手鎚で火造り
(鋼材を熱して金床の上でスプリングハンマー・金鎚をつかい、形を作り上げる技法)
(鋼材を熱して金床の上でスプリングハンマー・金鎚をつかい、形を作り上げる技法)
スプリングハンマーで鋼材を薄くします。
金鎚で刃の部分を打ち出します。
②機械(グラインダー)を使って成形
鋼材の周囲や表面の凸凹を削り、滑らかにします。
③土おき乾燥後、焼き入れ・焼き戻し
刃全体に焼き刃土を塗り、乾燥させてから熱します。指導者の合図で水に 入れ急冷します。
その後焼き戻しをし、ひずみ・反りを修正します。
刃全体に焼き刃土を塗り、乾燥させてから熱します。指導者の合図で水に 入れ急冷します。
その後焼き戻しをし、ひずみ・反りを修正します。
④刃つけ後、砥石での研ぎ・仕上げ(柄つけ)
指導者の刃つけが終わると、荒砥石、中砥石、仕上げ砥石の順番で研ぎます。
柄は炭火で熱してから、柄に差し込みます。
指導者の刃つけが終わると、荒砥石、中砥石、仕上げ砥石の順番で研ぎます。
柄は炭火で熱してから、柄に差し込みます。
⑤完成
魚をさばくのに便利です。
希望者には名入れをすることができます。
申込方法:電話・FAX・メールにてお申込み下さい。
(体験内容、体験希望日、体験人数、代表者氏名、連絡先をお知らせ
下さい)
※月曜(休日の場合翌日)を定休日としております。
お申込み・お問い合わせの際は、ご注意ください。
※イベントの関係で日程の希望に添えない場合もございます。
申込締切:体験の1週間前の夕方17時まで
服 装:作業しやすい服装(長袖、長ズボン。火の粉・炭の粉が舞うことが
あります。帽子着用。ハイヒール、サンダル不可)
※ 詳細は申込み後にご連絡します。
〔申込・問合せ先〕
(公財) 鉄の歴史村地域振興事業団(担当:小松)
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田892番地1
電話 0854-74-0311 FAX 0854-74-0600
メール zaitetsu@i-yume.ne.jp
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田892番地1
電話 0854-74-0311 FAX 0854-74-0600
メール zaitetsu@i-yume.ne.jp