【刃物供養祭】
全国から集められた、使い古されたり使えなくなった刃物(約3万5千本)を、感謝の意を込めて供養する行事です。
供養された刃物は、リサイクルされて新しい刃物や金属製品に生まれ変わります。また、まだ使えるものは災害時支援用にメンテナンス後、リユースされます。
供養祭の後には、“ふいごまつり”の風習にならい、お餅とみかんが振る舞われますので、ぜひお越しください。なお、不用刃物を刃物供養祭に直接持ってきていただければ供養いたします。
◇日 時 平成28年11月8日(火) 午前10時から
◇場 所 関鍛冶伝承館(関市南春日町9-1)
◇主 催 岐阜県関刃物産業連合会
全国から集められた、使い古されたり使えなくなった刃物(約3万5千本)を、感謝の意を込めて供養する行事です。
供養された刃物は、リサイクルされて新しい刃物や金属製品に生まれ変わります。また、まだ使えるものは災害時支援用にメンテナンス後、リユースされます。
供養祭の後には、“ふいごまつり”の風習にならい、お餅とみかんが振る舞われますので、ぜひお越しください。なお、不用刃物を刃物供養祭に直接持ってきていただければ供養いたします。
◇日 時 平成28年11月8日(火) 午前10時から
◇場 所 関鍛冶伝承館(関市南春日町9-1)
◇主 催 岐阜県関刃物産業連合会
【元重翁慰霊祭】
刀祖 元重の偉業を称え感謝するため、毎年11月8日に千手院境内にある「元重翁之碑」前で神事が行われます。通称「鞴祭り(ふいごまつり)」とも呼ばれる元重翁慰霊祭は、碑前で松割木を積み上げて櫓に組立て、下方より焚き上げます。その頂端には蜜柑が一つ乗せてあり、焼けたこの蜜柑を食べると、夏病みをしないと言われています。また、下から燃え上がる際、櫓が倒れず、なお燃え口が良いと家運が繁盛すると言い伝えられています。
神前には御神酒、餅、蜜柑、野菜等を供え、神官を招いて祭祀を行い、祝詞を上げ、元重保存会会員を中心とした参列者のお祓いを行い、玉串を奉げ 、礼拝を行います。
また、一般参列者および見学者に対して、元重保存会より餅や蜜柑が配られます。
◇日 時 平成28年11月8日(火) 午後1時から
◇場 所 千手院境内 元重慰霊碑前(関市西日吉町38)
◇主 催 元重保存会(関商工会議所内)
刀祖 元重の偉業を称え感謝するため、毎年11月8日に千手院境内にある「元重翁之碑」前で神事が行われます。通称「鞴祭り(ふいごまつり)」とも呼ばれる元重翁慰霊祭は、碑前で松割木を積み上げて櫓に組立て、下方より焚き上げます。その頂端には蜜柑が一つ乗せてあり、焼けたこの蜜柑を食べると、夏病みをしないと言われています。また、下から燃え上がる際、櫓が倒れず、なお燃え口が良いと家運が繁盛すると言い伝えられています。
神前には御神酒、餅、蜜柑、野菜等を供え、神官を招いて祭祀を行い、祝詞を上げ、元重保存会会員を中心とした参列者のお祓いを行い、玉串を奉げ 、礼拝を行います。
また、一般参列者および見学者に対して、元重保存会より餅や蜜柑が配られます。
◇日 時 平成28年11月8日(火) 午後1時から
◇場 所 千手院境内 元重慰霊碑前(関市西日吉町38)
◇主 催 元重保存会(関商工会議所内)