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Channel: こまんたれBOO!のブログ
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研承ダイヤ両面張り(細目/中目両面張り)

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砥石を常に平らに維持するために使用する砥石修正用ダイヤモンド砥石です。
 従来品の表面に広めの溝を作ることで泥による張り付きを緩和しております。また溝の分だけダイヤの接地面積が少ないことで滑走感もよくなっているため、より少ない力で面修正を行っていただけます。
こちらは仕上げ砥石の修正に向いている細目(#600)とオールマイティーに修正できる中目(#400)を特注アルミ台に貼り付けたもので、アルミ台は既存のものに比べ高い平面精度でどの砥石もすべて同じ形状に修正することができます。厚みが厚いため曲がりに強いだけでなく面修正の際も重さがあるため楽に修正ができます。仕上げ砥石や天然砥石に向いており、中目で素早く削り細目で仕上げることができます。
 面直し用ダイヤモンド砥石は人造砥石研承はもちろん天然砥石の面修正にも必須のアイテムで、きちんとした研ぎをされたい方には砥石よりも優先して手にしていただきたい道具です。

サイズ:210×75×15㎜
 荒さ:細目(#600)/中目(#400)
研磨剤:電着ダイヤ
14,000円

※商品の特性上、通常の研ぎには使用できませんのでご注意ください。
※平面精度が非常に高い商品とはなりますが、完全な平面を保証する商品ではありません。
※研ぎをする際にも使用できますが、炭素鋼など錆が出る鋼材を研ぐ際は錆が付き劣化が早くなる可能性がありますのでご注意ください。
※ダイヤモンドを使用しておりますが、研磨剤の塊である砥石を削るため必ず研磨力は落ち劣化いたします。
※衝撃を与えたり熱を加えることでアルミ台が変形することがあります。

月山義高刃物店
三重県松阪市久保町1843-3
0598-29-0352

鋳物の神に感謝と祈り 高岡で「ふいご祭り」

現代の名工に大庭利男さん

貝印「ブラック・フライデー」

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貝印「ブラック・フライデー」5年連続開催決定!
毎年人気の包丁をはじめとする商品ラインナップ・限定数を拡張!貝印公式LINE@によるイベントも実施
公式オンラインストア「KAIストア」にて2018年11月22日(木)~26日(月)5日間限定開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000025105.html

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自分だけのオリジナル包丁をつくるワークショップ

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"包丁"という生活に密着した道具だからこそ、自分で作った愛着の湧くものを!
持ち手を削って、自分だけのオリジナルカスタム包丁を作れます!

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日 程    :12月8⽇(土)
開始時間   :午前の部 10:30〜13:00
        午後の部 14:30〜17:00
参加費       :It's my knife Petit          9,800円(税別)
                       It's my knife Santoku  12,000円(税別)
                      それぞれチーク、サーモアッシュの2種類ございます。
                      ※どれか一つをお選びください。
                      ※It's my knife をご持参の方は500円OFF
内 容     :It's my knife を作るワークショップ
場 所        :兵庫県神戸市中央区東川崎町1-2-3 DUO KOBE
店 名        :The Blossoms
応募方法    :電話または下記ワークショップ参加申し込みフォームからお願いします。
電話番号    :The Blossoms 078-371-4239 (接客中など出られない場合があります)
                       ▲ ワークショップ参加申し込みフォームへ
参加対象者:12歳以上。⼩学生以下は保護者同伴でお願いします。
人 数     :各回定員6名
必要なもの:エプロン(汚れてもいい服装)、
                       軍⼿(サイズがぴったりとした物が好ましいです。)

※早期完売が見込まれますのでお早めにお申し込みください。


包丁づくり体験(温泉宿泊付)忠善刃物

未来を担う女性職人 『越後三条打刃物』 安中淳子さん

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和心百景#108【解説放送】
2018年11月22日(木)  21時54分~22時00分 BS-TBS

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100年以上に渡り受け継がれてきた伝統工芸品 そこには歴史や技だけでなく、「心」が込められています今回は、新潟『越後三条打刃物』 ナレーション 笛木優子

【出演者】◆ナレーション笛木優子◆テーマ曲「懐かしの里山へ」/葉加瀬太郎

【番組内容】越後三条打刃物にはそれぞれの道具にそれぞれ専門の職人がいます それぞれの職人は鍛冶から研ぎまで、すべての工程を1人で行います

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水池握鋏製作所 小野 ものづくり巡り

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小野 ものづくり巡り(小野商工会議所)  
創業約140年、四代目で永きにわたりニギリ鋏の製造を行っており、近年はお客様からの要望もあり、手造りによる日本剃刀の製造も行っています。


2年越しの熱意実り、鍛冶道場で受入式

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新規鍛冶人材育成事業に初の女性、安中淳子さん

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 新潟県三条市から委託を受けて越後三条鍛冶集団(細川敬会長)が行っている新規鍛冶人材育成事業に初めて女性研修生が参加した。10月2日午前9時から三条鍛冶道場(長谷川晴生館長)で受入式が行われ、五泉市出身の安中淳子さんが、「前向きに何事にも挑戦していきたいと思います」と抱負を語った。
 安中さんは、1984年生まれの34歳。前職は新潟市の印刷業者で製品の梱包などを行っていたが、テレビで見た鍛冶職人を取り上げた番組で鍛冶に興味を持ち、鍛冶道場で行われているペーパーナイフや切り出し小刀の製作体験に参加し、さらに鍛冶の魅力にひきこまれた。直接、鍛冶道場に「鍛冶屋になりたい」と伝え、昨年、事業に申し込んだが不合格。その後も鍛冶職人への思いは募るばかりで、長谷川館長に「あきらめきれない」と手紙を送ったこともあるという。そして、再び研修事業に応募して2年越しで合格を手にした。
 受入式で安中さんは、「去年、今年と研修生に応募して2度目で採用になったわけですが、受かりたい気持ちの一方で、正直、だめなんだろうなとも思っていたので、今、この場にいるということが信じられない気持ちでいっぱいです」と喜びと不安の気持ちを素直に表現し、「これから職人として、長い道のりを歩んでいくことになるわけですが、あまり先のことばかりを見据えてつまずいたり、不安になったりしないように、とりあえずは、目の前にある課題を1つひとつクリアしていきたいと思っています」と話した。
  新規鍛冶人材育成事業は、三条の基礎技術を残していこうと7年前に始まった事業。安中さんを含め、これまでに県内だけでなく、北海道、大阪府、鹿児島県、埼玉県から7人が事業に参加しており、研修生の第1期生でもある眞崎直樹さんは、事業終了後に眞崎刃物鍛錬所として独立。ほかにも、池田鑿製作所で継承に向けて修業を重ねる竹村和徳さんもいる。現在は、安中さんを含め、3人が研修を受けている。
 研修では、まず3カ月間、安中さんは12月末まで、午前中は鍛冶道場で鍛冶集団の伝統工芸士から鍛冶の基礎を学び、午後は、鍛冶集団に所属する27企業を見学。来年1月からは、適性を見極めた上で、1つの事業所が受入先となって、その事業所で働くことになる。この間の給与、居住費、交通費は三条鍛冶集団から支給され、鍛冶道場での研修期間を含めて5年間受けられる。
  受入式には、鍛冶集団の師範らも駆け付けた。細川会長は、「きょうから研修が始まりますけれども、焦ることなく、体に十分注意して、しっかりと技術を身につけてください。そして、将来できましたら三条を代表する鍛冶屋に成長してください」と安中さんを歓迎し、雇入通知書を交付した。
  指導する伝統工芸士を代表して小林由夫さんは、安中さんに「ここ(鍛冶道場)で(研修を)やったから、鎌ができる、包丁ができる、鉈ができるというわけではありません。ですが、それを作ることに大事なことです。その応用が製品になります」などと、まずは研修期間に鍛冶道場で学ぶ鍛冶の基礎が重要だと説いて、受入式終了後、さっそく指導に当たった。(石山) 越後ジャーナル2018.10.4
 

和食島田洋服店 工房くろがね 包丁製作

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包丁を作ってみました
自分達で店内の壁を塗ったり、お椀を作ったり(お椀の製作記)しましたが、今回は包丁を作ってみました。
作っている様子を記しましたので、是非読んでみてください。

和食 島田洋服店
東京都 世田谷区太子堂4-25-3 
03-3413-6336

「全国削ろう会」で職人の心意気と日本の建築現場の変遷を感じてきた

野村砥石店

女性向け大工道具セット(TANTON)

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ふるさと納税 新潟県 長岡市
女性向け大工道具セット(TANTON)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/15202/344743
 寄附金額:300,000 円

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【事業者】株式会社 久住
 「越後与板打刃物」は、国の伝統的工芸品に指定されています。火造り鍛接技法を用いた手作りの叩きだしによる打刃物は、切れ味に定評があります。その切れ味を落とすことなく、女性や初心者にも使いやすさを追求した本格的な大工道具セットが、この「TANTON タントン」です。

基本中の基本に、金属加工の奥深さ

康人さんの出張研ぎ屋

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http://www.kagure.jp/26245/
 会期:2018年11月23日(金・祝)~11月28日(水) (予約不要)
※23日(金・祝)~25日(日)は完全お預かり、後日お渡しとさせていただきます。
※平日も状況によりお預かりの可能性があります。
 場所:かぐれ 表参道店
 持ち物:お困りの包丁
お値段:包丁の状態により

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鍛冶職人の伊藤愛さん

燕三条じばさん年末フェア

吉原義人氏講演会のお知らせ

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日本美術刀剣保存協会設立70周年たたら操業40周年を記念し、
 無鑑査刀匠の吉原義人氏による講演会を下記のとおり開催します。

 日時 11月24日(土)
 開演 14:00~16:00
場所 刀剣博物館1階講堂
 講演者 吉原義人氏(無鑑査刀匠)
コーディネーター 黒滝哲哉(当協会学芸部 たたら伝統文化推進課長)
 参加費 1,500円
※3階展示 諸国漫遊ー多彩なるお国拵と日本刀五ヶ伝を巡る旅ー  の入館料を含みます。
※記念品(玉鋼、オリジナルグッズ(紙クリップ))付き
<申し込み方法>
 講演会当日、刀剣博物館1階受付にてチケットをお買い求めください。
 定員(50名)になり次第、受付を終了させていただきます。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。

堺包丁の特徴と歴史

生まれた鉄 まちづくりへ 、有住小5年生が鍛冶体験

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