玄海正国のお借りしてる包丁は柳刃ではなく正夫だとセブンさんから指摘があった。
わからない方は酔心の「正夫と柳刃」の違いを読んで下さい。
http://www.suisin.co.jp/toku02/2010-05/index.htm
http://www.suisin.co.jp/toku02/2010-05/index.htm
セブンさんのお言葉に甘え無謀にも玄海正国を研ぎ進めることに。
シグマパワー硬口千番、シグマパワー硬口二千番、青砥、八箇、キングG-1 8000、大突で攻めてみた。
のぶさんの指摘した通り、こまかなカエリが取れてなかった。
何回かやり直し、まだ部分的に残ってるが一応緩衝材がスパっと気持ちよく切れたので、せいさんのとこへ送ろうかな、、、
せいさん、アゴの欠けは小さくなりましたが健在です。
切っ先もきれいに研げてません。
私の実力ではこれが限界なので修正、尻拭いよろしくお願いします。
切っ先もきれいに研げてません。
私の実力ではこれが限界なので修正、尻拭いよろしくお願いします。
八箇は京都の西の山でも亀岡寄りのエリア。
昔からぼかし砥として使われていて軟質できれいに曇る。
昔からぼかし砥として使われていて軟質できれいに曇る。
これで泥をだして傷を消したのだが、砥泥を指に付け平をこすってあげたら、あら不思議、空が黄砂に霞み波の下の鉄の色とのコントラストが素晴らしい。うっとり。
でもiPhoneではきれいに撮れない。
柳刃は自分では研げないと避けてきたが、研いでみるとなんだか楽しい。
ヤバイ世界に一歩踏み込んでしまったのかも、、、(笑)
ヤバイ世界に一歩踏み込んでしまったのかも、、、(笑)
たまに使うだけのコレクションだった刺身包丁が実用品になりそうな予感。
※一番左はセブンさんの玄海正国(尺)
セブンさん感謝致します。