$ 0 0 http://news.hbc.co.jp/53f3c438e8a8b66c0b11f328c46ac03f.html 伊達の道の駅に近くにある刀鍛冶工房で新年恒例の「初打ち」が行われました。 「初打ち」は刀鍛冶が一年の仕事の安全を祈願し、仕事場を清める伝統の儀式です。 道の駅「だて歴史の杜」の中にある「黎明観」は刀づくりを見学できる観光施設です。 工房の主・渡辺惟平さんは日本刀の黄金期といわれる平安・鎌倉時代の作品の再現を目指すこの道45年の刀匠です。 渡辺さんは弟子と呼吸を合わせて真っ赤に熱した日本刀の材料「玉鋼(たまはがね)」を打ち鍛え上げていました。 HBCニュースで放送 2019.1.12