北条・徳川氏の庇護のもと、恩方地域周辺で刀や槍等を製作していた武州下原鍛冶。
江戸時代初期に最盛期を迎えたが明治になり廃れた「下原刀」(したはらとう)を
20年の歳月をかけ、地元で採れた材料を使って復活させた刀匠が下原鍛冶の歴史、
下原刀の特徴、製作過程などについて解説します。
講師 刀匠 佐藤 重利さん、 重利包丁砥ぎ師 生沼 透さん
日時等
1、開催日 平成31年 2月 24日(日曜日)【全1回】
2、時間 午後2時~4時
3、会場 生涯学習センター川口分館 視聴覚室 (川口やまゆり館2階)
4、対象者 どなたでも
5、定員 70名(先着順・要予約)
6、費用 200円(受講料)
申込方法
平成31年 1月 16日(水曜日)より、川口分館の窓口、または電話(042-654-8450)で
お申し込みください。